ロックダウン中の良かった事
去年の今頃は本当に忙しかったのですが
コロナの影響で仕事も再開出来ず
まだ夏休みが続いてます。
予期せず舞い込んだありあまる時間
時間があっても行動の制限があるため
どこにも行けず
ハワイ のようなパラダイスで
毎日が夏休みのような生活を送るとは思ってもいませんでした。
人がいないワイキキ
の風景も当たり前のようになりましたが
こんな風景を見るなんて誰が想像してたでしょう?
今まであまり行く事のなかったワイキキですが
空いてるワイキキを楽しめるのは今だけなので
サーフィンでワイキキビーチに行く事も多くなりました。
ワイキキのホテルが遥かかなたに見える所までパドリング
日本で,この距離をパドリングする事はあまりないかもしれません。
ここまで泳ぐ事が出来て初めて波に乗るチャンスが出来ます。
アートのような綺麗な波がホテルが近くまで見える位まで続きます。
波に乗ってる間は無の世界
波の乗る事以外は雑念は入りません
コロナとは無縁の海の世界
こんな素敵なスポーツ
やりたい人もたくさんいたはずですが
いろんな諸事情で機会がなかった方も多いはず
コロナ騒動を機会に始めた方もたくさんいて
ハワイのサーフィン人口は増えてます。
最初ロックダウンされたばかりの頃は
今までに見た事もない凄い数の人が海にいて
初心者が多い為か衝突事故も多く
「えぇ~!!!この状況が続くの~!!OMG」
何て思う事もありましたが、、、(笑)
やっぱり自然相手のスポーツ
そう簡単に乗れるわけでもなく
徐々に混雑はなくなりました
ですが
パパがサーファーの場合は
最高に良いコーチが付いて
さらに親子仲良くなれて
同じ趣味がコロナ騒動が機会で出来る事もあります。
写真のサーファーガールズも
ほんの数か月でここまで上達しました。
親子で一緒の波に乗れるなんて最高ですね
日本より学校が始まるのが遅く
3月から8月末まで夏休みだった学生達
ひとつのテーマが達成出来て
本当に良かったです。
私達を含め観光業に携わる人の多いハワイ
まだ観光再開の目途が立たず
先が見えない今
失業保険やその他補償を受けてない人は
まだたくさんいるようです
前回のブログでも書いたように
私達もそうです。
州の機関に
電話しても
メールしても3か月間返答なし
最後の手段で
先日州知事と副州知事
そして上院議員に嘆願書を送りました。
個人的に嘆願書を送るのは初めてです。
このような個人的な嘆願書に返信が来るのか?
少し心配でしたが
早い方で翌日
遅くても2日後には返信がありました。
丁寧な文章で返信が来ました。
副州知事さんは形式ばった文章でなく
フレンドリーな文章のメール対応もありビックリ
わざわざ電話にて状況確認のメールがあったりもしました。
副州知事のジョシュ、グリーンさん
最近は朝の報道チャンネルでコロナに関しての
市民からの質問に、自宅から回答してる映像が朝放映されてるのですが
部屋の雰囲気や服装が庶民的
ある日はジョギング中の映像も流れましたが
インタビュー中に市民から声をかけられると
わざわざ手を振ったりと
好感的でしたが
今回さらに好感度UPです。
状況の好転を祈るばかりです。
ロックダウン中の仕事が出来ない事による
金銭的な問題も抱えてる方も多いようです。
精神的なストレス
家族の問題
食べ過ぎやアルコールの飲みすぎの健康被害
こちらの被害の方が
コロナ感染より多いのかもしれません
私達も仕事が出来なくなった問題以外は
今回の騒動で良い事もたくさんありました。
毎日の日課になったヨガのせいか
心身ともにさらに健康になりました
今の自分の健康状態や性格は
やっぱり自分自身が長年かけて
創った事も実感出来ました
いろんな本を読んだり
今まで興味あった事をいろいろ調べたりしてて
なぜか現在ユダヤについての書物を読むようになりました
まだまだ知らない事ってたくさんある
これを期にいろいろ勉強できて良かった
実感してます
ところで日本で御神輿を担ぐときかける掛け声の
「ワッショイ ワッショイ!!」
これもユダヤの方が使うヘブライ語で
「神が来た~」の意味だそうです。
そして
世界も人間界も自然界も
繋がってる事も勉強出来ました。
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